白内障は年を取れば遅かれ早かれ誰もがなる病気だといわれ、60歳代で70%、80歳以上になるとほぼ100%が白内障になると言われています。一般的には老化によるものとされていますが、早い人だと40歳代からなる人もいます。水晶体が徐々に濁り、少しずつゆっくりと白内障の症状は進んでいきます。進み具合は人によって違いますが、一度濁った水晶体は元通りの透明なレンズに戻ることはありません。今のところ、濁った水晶体は手術で取り除いてしまうしか方法がないのです。
ただし、現代医学の進歩で白内障の手術はとても簡単で痛みもほとんどなくなりましたので、安心して手術を受けることができます。手術は約10分ほどでアッという間に終わってしまいます。特殊な超音波の器械で水晶体を細かく砕きながら吸い取りますが、イラストのような水晶体が真っ白になってしまっている成熟白内障になると、水晶体がカチカチに硬くなっているため、器械で水晶体を砕くことが難しいケースも出てきます。
白内障の種類にはいくつかありますが、濁り方や見えにくさも人によって違います。一番多いタイプが「皮質白内障」で、進行は遅いもののモノが見えずらいのが特徴です。その他には、水晶体が中心から濁り早い時期から見えずらさを感じるタイプのものや、特殊な白内障として先天白内障の一種である「後極白内障」や結晶上の混濁から名前がつけられた「クリスマスツリー白内障」などがあります。
いずれにせよ、成熟白内障のように水晶体が真っ白に濁ってしまっては、手術も困難になりますので、早い時期に治療をすることが大切です。 *知れば怖くない白内障の手術HPより*
若年性の白内障もあるというのが怖いですね。
10分ほどで終わる簡単な手術であれば、早期
に発見して早期に治療したほうがQOLは格段に
上がると思います。
成熟白内障になると大変そうです。
なお、「断捨離」と「クラターコンサルタント」は、
やましたひでこの登録商標となっているが、
個人的な断捨離体験を発信するのは自由である。
ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、
モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に
入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
ウィキペディア
この、物への執着から離れるというのが一番会得したいこと
です。物が捨てられない、だから片付かない・・・の悪循環
にはまっている私としては本当にすっきりとさせたい、でも
できない・・・のジレンマです。